サラリーマン生活からの脱出 40歳セミリタイアを目指して

40歳でのセミリタイアを目指しています。セミリタイア関連情報(収入、支出、投資etc)について綴っています

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セミリタイア後にやりたいことが無くなる・・? 何をやるべきか考える

リタイア後の悩みの一つに、「やりたいことが無い」というものがあります。

 

リタイア後は、自由な時間が増えますが、もし何もやりたいことが無いと、時間を持て余してしまいます。

 

FIREの目的がリタイアすることそのものであった場合、その先の生活をあまりイメージできず、こうした悩みを抱えてしまうことがあるようです。

 

そこで、実際にFIREを実現した人たちは、リタイア後、どのようなことに時間を使っているのか調べてみました。

 

既にFIREを実現されている先輩方の生き方を知ることによって、こうした悩みから逃れることができるかもしれない、と思っています。

 

 

退職後の3大不安とは?

FIREではなく、定年退職についてではありますが、退職後の3大不安として「お金、健康、生きがい」の3つが挙げられるそうです。

 

この3つの不安のうち、FIREを実現した人にとっては、生活費の25倍の資産があるわけですから、お金はあまり不安材料にはならないでしょう。

 

また、FIREは20~40代といった若い時期からのリタイアですので、健康面についても、定年退職した60代の人に比べれば、まだ不安は少ないと言えると思います。

 

一方で、生きがいについては、定年退職した人と同様に、FIREした人にもあてはまるものだと思います。

 

「自分は何がやりたいのか?」という生きがいが無いのに、時間だけがある人生だと、せっかくの自由な時間を無駄に浪費してしまうことになりかねません。

 

加えて、FIREを実現できる人は、独身か、もしくはDINKSであるケースが多く、また会社生活も無くなってしまうため、人生におけるイベントが少なくなりがちです。

 

生きがいや、やりたいことが無いと、リタイア後はどうしても単調な毎日になってしまいがちなようです。

 

FIREを実現している人は、どのようなことに時間を使っているのか?

それでは、実際にFIREを実現している人は、どのようなことに時間を使っているのでしょうか?

 

ブログやYouTubeでFIRE生活を発信している方々を調べてみました。

 

創作活動に打ち込む

FIREを実現した後、イラストや文章など、創作活動に打ち込む方は多いです。

 

創作活動というのは、地味な作業の積み重ねであり、時間がかかることが多いです。

 

そのため、FIREを実現して自由な時間を作り創作に打ち込む方が多いのでしょう。

 

28歳のときに900万でFIREを実現した、ひこすけさんは、FIREの実現後にイラストの作成やライトノベルの執筆に取り組まれています。

 

27歳のときに400万でFIREを実現した、ゆうすけさんは、kindleで「資産400万円の底辺FIRE」という電子書籍を配信されています。

 

また、APOLLONという独自ブランドを立ち上げて、太陽神をモチーフにしたデザインをあしらったマグカップやタンブラーを販売されています。

 

その他、FIREを実現されている方は、ブログやYouTubeにより情報発信されているケースは多いです。

 

30歳のときに1000万でFIREを実現した、ミクさんは、「30歳1000万円でリタイア」というブログを毎日更新されています。

 

YouTubeでも、FIREで検索すると、既にFIREを達成した方々がFIRE後の生活を発信されています。

 

  • ちーのゆるFIREな日々
  • ぱせいお(東大卒会計士元商社マン)のFIRE教室
  • ハヤブのセミリタイアFIREチャンネル

 

コミュニティに所属する

FIRE民の聖地である大分県杵築市

 

先程紹介した、ひこすけさんはこの杵築市に住み、同じ杵築に住むFIRE民同士での交流をされているようです。

 

杵築市には、このようなFIREを実現した人のコミュニティが形成されているようです。

 

FIRE後は、会社というコミュニティからは離れることになってしまい、孤独な生活になってしまいがちです。

 

ハーバード大学が1938年から現在まで続けている調査によれば、健康で幸福な人生を送るのに必要なものは「良い人間関係」であり、最も不幸で不健康になる理由は「孤独」なんだそうです。

 

また、アメリカの心理学者マズローが提唱した「マズローの欲求五段階説」によれば、人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されており、その3階層目に「社会的欲求」があるそうです。

 

集団への帰属や愛情を求める欲求であり、「愛情と所属の欲求」あるいは「帰属の欲求」とも表現されることも。この欲求が満たされない状態が続くと孤独感や社会的不安を感じやすくなり、時には鬱状態に陥るケースもあります。

 

引用 :  マズローの欲求5段階説とは?各欲求を満たす心理学的アプローチを用いたサービス事例【図あり】|ferret

 

FIRE後の生活を幸福なものとするためにも、コミュニティに所属することは重要なのでしょう。

 

地域のボランティアなど、仕事のような利害関係が絡みにくいコミュニティに所属しておく、などするのが良いようです。

 

また、今はインターネット上で、コミュニティに所属することが簡単にできるようになりました。

 

リアルのコミュニティに所属するのは少しハードルが高いかもしれませんが、ネット上のコミュニティであれば参加しやすいのではないかと思います。

 

運動する(ウォーキング等)

FIREを達成された方は健康に気を使っている方が多く、定期的に運動しているようです。

 

自由に生きられる時間を伸ばすために、運動は非常に大事であることが多くの研究によって示されています。

 

例えば、10分程度のウォーキングによって、心血管リスクを29%、ガンのリスクを11%、それぞれ低下させることができるそうです。

 

WHO(世界保健機関)の運動ガイドラインでは、成人は1週間に150分以上のウォーキングなどの中強度の運動を行うことを推奨しているそうです。

 

参考 :  ウォーキングなどの運動が寿命を延ばす 中高年になってから運動をはじめても十分な効果が | ニュース | 糖尿病ネットワーク

 

セミリタイア後の趣味として、散歩を挙げる方も多いです。

 

セミリタイア生活に入って、朝の一番の楽しみは「散歩」だ。

朝食後、運動を兼ねて近所をのんびりと散歩する。

 

引用 :   寒い朝でも起きるのが楽しみなセミリタイア生活 - SOUTAi 40

 

無料で楽しい趣味を発見してしまいました。

「散歩」です。

 

引用 :   【セミリタイア後の趣味に最適】ただの「散歩」を楽しくする方法 - 40歳までにセミリタイアを目指すブログ

 

普通に定年退職する人も、やりたいことを考えておくべき

セミリタイアする人だけではなく、普通に定年で退職する人も、リタイア後に何をするのかは考えておいた方が良いそうです。

 

特に、男性の場合は注意が必要なんだそうです。

 

ダイヤモンド・オンラインの記事によると、定年に達した後に活発に活動するのは圧倒的に女性が多いそうです。

 

何かイベントを企画しても、来るのは大半が女性であり、男性は引きこもりがちになってしまうケースが多いといいます。

 

参考 :   定年後、大企業のサラリーマン男性ほど家に引きこもる根本的理由 | 自分だけは損したくない人のための投資心理学 | ダイヤモンド・オンライン

 

生涯現役で働き続けようと思う人以外は、いつかリタイアする時が来ます。

 

ですので、セミリタイアを目指している人だけではなく、全ての人が、自分のリタイア後に何をするのか、そのイメージを固めておくべきなのだろうと思います。

 

私自身も、リタイアする前に、何をやるべきか決めておかないと、と思っています。

 

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会社では、いい人・優しい人ほど生きづらいように見える

どこの会社でもそうだと思いますが、私は今の会社に10年程勤めてきて、優しい人、きつい人、いろいろな性格の人に出会いました。

 

その中で、いい人や優しい人ほど、会社の中では苦労したり、精神的に病んでしまって休職してしまったりするのを見てきました。

 

反対に、周りに文句ばかり言っている人も職場にいますが、彼が会社の中で生きやすいのかはともかく、絶対に会社は辞めそうに無いですね…。

 

会社では、いい人・優しい人ほど、生きづらそうに見えます。

 

あまりに辛いようであれば、我慢し続ける以外の選択肢を考えて良いのではないか…と感じます。

 

 

いい人・優しい人は周りにうまく利用されていることが多い

会社では、いい人・優しい人はどうしても周りに利用されてしまうことが多いと感じています。

 

他人をコントロールするタイプの人に利用されてしまう

いい人・優しい人は何かを頼みやすい雰囲気があるので、どうしても周りから利用されてしまう人が多いです。

 

会社では誰しも忙しいので、そういった人たちの優しさがアダになってしまい、仕事を押し付けられて苦労しているようです。

 

最悪なのは、他人を強くコントロールしようとする人が職場にいる場合です。

 

特に、他人をコントロールするタイプが上司で、部下がいい人・優しい人の場合は、最悪の組み合わせです。

 

悪いことに、そういったコントロールするタイプの人は出世しやすいため、この組み合わせは結構目にすることが多いです…。

 

その人に良いように使われて、ほとんどプライベートが無いレベルで働かされている人も職場にいます。

 

会社員にとっては、生活の時間の大部分は会社で過ごす時間ですから、その時間ずっと他人にコントロールされて生きるのは、考えただけでも辛いです。

 

私が40歳までにセミリタイアしたい理由の一つも、このように他人をコントロールするタイプの人に、自分の人生をコントロールされるのは嫌だから、という所があります。

 

会社のAさんの話

「いい人」と聞いて思い出すのが、かつて他部署にいたAさんのことです。

 

数年前のプロジェクトで、Aさんと仕事をしたことがありました。

 

出張時に、その人を含めて少人数で飲み会をしたことがありましたが、会社での飲み会なのに、珍しく楽しいな、と感じたことを覚えています。

 

そんなAさんですが、おそらく性格の良さがアダになってしまったのでしょう、仕事で苦労して精神的に病んでしまい、しばらく休職することになってしまったそうです。

 

その数年後、まだ若かったのですが、関連会社へ片道切符で飛ばされてしまったと聞きました。

 

その人の他にも、職場で「いい人」と聞いて思い浮かぶ人は、精神的に病んで休職してしまったりとか、だいたい苦労している場合が多いように思います。

 

会社で生きづらさを感じているのであれば、別の選択肢を

もしこの記事を読んでいただいている方が、会社で生きづらさを感じているのであれば、ずっと今の会社で我慢し続けるのではなく、別の選択肢を取ってみても良いのではないかと思います。

 

会社から離れる

もし、他人に利用されて辛い思いをしているのならば、今の会社でずっと我慢し続けるのではなく、会社から離れるというのも一つの選択肢だと思います。

 

性格の悩みについては、自分を変えなくてはいけない、という記事をよく目にしますが、いい人・優しい人が自分を無理に変える必要なんて無いと思います。

 

いい人であること、優しい人であることは、むしろ、その人の長所のはずですので…。

 

会社にいる限り、人間関係をリセットすることは難しいはずですから、あまりに辛い状態に置かれて苦しんでいるのであれば、その会社から逃げるという選択肢もあるのではないかと思います。

 

会社以外の別のコミュニティに参加してみる

会社という組織は、いろいろな人が集まっており、生活のために辞められないこともあると思いますので、いい人・優しい人にとっては辛いことも多いと思います。

 

ただ、会社以外であれば、いい人・優しい人たちだけが集まっているコミュニティもたくさんあるはずです。

 

わたしも大学時代には、そのようなサークルに所属していたことがありました。サークルの活動内容が内容だっただけに、いい人たちが多かったです。

 

相談できる人(メンター)を持つ

相談できる人を持つのも良いと思います。

 

私は、(仕事ではなく趣味ではありますが)メンターと呼べる人が一人います。

 

普段は趣味のことについて相談しているのですが、会社の仕事を進めるときにも、メンターの考え方に、いろいろと助けられています。

 

経済的な自由を得られるようにしておく

辛いときにいつでも会社を辞められるよう、資産を貯めておくことも大事だと思います。

 

FIREをすでに達成されている方も、会社という組織に生きづらさを感じて辞めているケースが多いです。

 

明日から新年度が始まりますが、新入社員となる方で、自分の性格面で会社生活に不安を感じている方がいらっしゃったら、ぜひ経済的な自由を得るために資産を貯めておくことを考えておくと良いかと思います。

 

私も、新入社員の頃から経済的な自由を得られるように動いておけば、今ごろは、と今になって結構後悔していますので・・。

 

会社では苦労する役回りをすることが多い、いい人・優しい人。

 

私は会社員生活において、そういった方に数々お世話になりましたので、ぜひそういった方が、生きやすい、と感じるような人生を送れれば良いな‥と思っています。

 

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会社を辞めることは人生の負け組?

「会社を辞める」ということは、どうしてもネガティブなイメージがつきまといがちです。

 

「会社を辞める=人生の負け組」といった意見を目にすることもあります。

 

FIREを目指されている方の中にも、会社を辞めることが負け組のように思え、後ろめたさを感じている方がいらっしゃるのかもしれません…。

 

しかしながら、最近、友人の職場での話を聞くなどした結果、自分は「会社を辞める=負け組」という考え方は間違っている、と思うようになりました。

 

 

会社を辞めることは、人生の負け組?

49歳、「人生、もう負け組」――

 

今日、そんな記事を見かけました。

 

参考 :   49歳「人生もう負け組です」…“気持ち悪いやつ”研修中からパワハラ、不安障害で退職(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

 

この男性は、昔からバスの運転手になることが夢で、今から4年前に観光バス会社に入社しました。

 

しかし、入社直後から、自分がアイドルファンであることを上司に冷やかされ、「気持ち悪いやつ」などと、会社中に言いふらされたそうです。

 

その後も上司によるパワハラは続き、男性は頭痛や不眠に悩まされるようになり…

 

入社わずか半年後に不安障害で休職、そのまま復帰することなく2年半後に退職することになってしまいました。

 

「会社に戻れず転職もできず、体はこんな感じ。人生もう負け組です」

 

この男性は、今は生活保護で生活をつなぐ日々を送っているそうです。

 

友人の職場の男性の話

私自身も、自分がこれから会社を辞めることに対して、逃げのイメージがありました。

 

実際問題、会社員生活についていけないために辞めるわけですから…

 

会社を辞めた後は、私の退職に対していろいろと悪く言う人は絶対に出てくると思います。

 

そう思うと、仕事を辞めることに対して、後ろめたさを感じていたのは事実です。

 

しかし、最近、友人の職場のとある男性の話を聞いて、その考え方が少しずつ変わってきました。

 

友人の勤めている会社は、基本的に皆いい人というか、あまり人のことを悪く言わない人が多いそうです。

 

しかし、そんな中で、いろいろな人から、「あの人は仕事ができない」とハッキリ言われている男性がいるそうです。

 

友人いわく、その男性はもう入社してから10年以上経っているそうなのですが、いまだに仕事のレベルは新入社員並み。

 

ミスも多く、周囲の人が一生懸命にフォローして、どうにか仕事が回っている状態なんだそうです。

 

それにも関わらず、その男性は自分のことは優秀だと思っており、周囲の人が自分についてこれないのが悪い!と言い張っているそうなのです。

 

「自己認識が歪みきっているというか、自己肯定感が強すぎるというか…。ある意味、幸せな人生だよなあ…」とは、友人の談。

 

確かに周囲にとっては迷惑な話ではありますが、自分の考え方ひとつで、ものの見方は全く変わるんだなあ…ということを感じ、非常に興味深かったです。

 

自分の人生が負け組かどうかを決めるのは、他人ではなく自分

友人の話を聞いて、結局のところ、自分の人生が勝ち組か負け組かなんていうのは、他人が決めるわけではなく、自分の気分の持ちよう次第なんだな、と思うようになりました。

 

私も40年近く生きてきましたが、多くの人から人生の勝ち組と思われている華やかな芸能人が、突然自ら命を絶ってしまうニュースを何度も目にしてきました。

 

なぜそんな恵まれた境遇で…、と思うのですが、当人からすると決してそのようなことは無かったのでしょう。

 

会社を辞めることについても、同じだと思います。

 

会社を辞めることが人生の負け組か勝ち組なのかは、当人が決めること。

 

私自身も、どういう生き方をすれば、自分は人生の勝ち組だと思えるか、退職までの数年間のうちに考えておこうと思います。

 

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インターネットのある時代に生まれて本当に良かった

私が子供の頃、まだインターネットは世の中にはありませんでした。

中学か高校の頃、初めて我が家でもインターネットが使えるようになったのを覚えています。

 

FIREを知ることができたのもインターネットのおかげ

それから約20年。私の生活は、インターネットなしでは考えられないようになりました。

 

そもそも、FIREという生き方の存在を知ることができたのもインターネットのおかげでした。

 

当時はまだFIREという言葉はありませんでしたが、セミリタイアを目指している金村圭介さんのブログを知り、それがきっかけでインデックス投資を始めたことが、自分のFIREの原点だったと思います。

 

参考 :  トップページ - Time is money キムのセミリタイア日記

 

FIREについて知るきっかけになった穂高唯希さんの著書も、インターネットを通じて知りました。

 

また、私は配当収入と副業収入を組み合わせるサイドFIREを目指していますが、この副業についても、ブログやYouTubeなど、それぞれインターネット無しには考えられないものが多いです。

 

配当収入の元となる投資についても、昔は個人が気軽にインデックス投資や海外ETFなどを購入することはできなかったはずです。

 

今はSBI証券楽天証券など、ネット証券を通じてお手軽に購入することができるようになりました。

 

生活費を下げるための方法も、大部分はインターネットを通じて知りました。

 

がまぐち夫婦の節約チャンネルさんで「自炊は副業」という考え方を知り、食費を月3万ほど削減することが出来るようになりました。

 

参考 :   【ザクザク貯まる】1年で450万円貯金するためにした5つの節約法 - YouTube

 

その他にも、よく考えずに入っていた医療保険も解約しましたが、これは両学長の動画から影響を受けたものだったと思います。

 

参考 :   第6-1回 医療保険は必要か?【お金の勉強 初級編 】 - YouTube

 

インターネットが無ければFIREを目指すことはできなかった

自分がFIREを目指していくためには、インターネットの存在は不可欠なものだったと思います。

 

もし、自分があと30年ほど生まれるのが早かったら…?

 

FIREのような生き方は、到底目指すことができなかったはずです。

 

自分には全く向いていない会社員としての仕事を必死にやって、しんどい思いをしながら定年まで勤め上げて、「自分の人生、なんだったんだろう…?」と思いながら死んでいったのかもしれません。

 

もしくは、定年まで勤め上げることができずに、生活保護のお世話にでもなっていたかもしれません…。

 

そう思うと、インターネットがある今の時代に生まれて、本当に良かったと思います。

 

せっかくこのような素晴らしい時代に生まれることが出来たので、我慢をすること無く、自分らしい生き方を追い求めていきたいと思います。

 

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平均的なサラリーマンでも30代でアッパーマス層(保有資産3000万)に到達できる

FIRE界隈では、アッパーマス層と呼ばれる、保有資産3,000万円以上5,000万円未満に到達することを1つのマイルストーンとする場合が多いように思います。

 

保有資産3,000万円というのは、到底手が届かないように思われがちですが、計算上は、平均的な独身のサラリーマンであれば、30代のうちにアッパーマス層に十分到達可能であるということがわかりました。

 

30代で保有資産3,000万円は非常に狭き門

これまたFIRE界隈では有名な、野村総合研究所の各階層割合の図を引用します。

 

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引用 :  野村総合研究所、日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計 | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI)

 

マス層と呼ばれる、保有資産3,000万円以下の層が全体の約80%を占めていることがわかります。

 

それより上のアッパーマス層は約13%しかいないことがわかります。

 

しかも、これは年代に関わらない全世帯についてのデータですので、FIREの本でターゲットとされることが多い30代や40代のうちにアッパーマス層に到達することは、さらに難しくなります。

 

金融広報中央委員会が実施した「家計の金融行動に関する世論調査」によれば、30代の独身世帯のうち、保有資産額3,000万円以上はわずかに1.1%, 40代であっても5.7%と、非常に狭き門であることがわかります。

 

参考 :   30代の貯金額の平均・中央値はいくら? - 積立保険資料請求

 

保有資産3,000万円というのは、年4%リターンを仮定すると、3,000万円×4%=120万円ということで、月10万円程度の収入が得られることになります。

 

したがって、副業をするサイドFIREであれば、FIRE実現の可能性があると言われていますが、実際には3,000万という金額は到底手が届かないように見えます。

 

計算上は22歳の大卒サラリーマンは37歳でアッパーマス層へ到達

しかし、計算してみると、22歳の大卒サラリーマンが平均的な年収を得て、月15万円の支出で生活すれば、計算上は37歳でアッパーマス層へ到達することがわかりました。

 

  • 保有資産は22歳時点で0円
  • 毎年の投資リターン:4%
  • 月の生活費 : 15万円
  • 年収 : dodaサイトの各年齢の平均年収
  • 手取り年収:上記の年収×80%

参考 :  【年代別・年齢別】平均年収ランキング 最新版 |転職ならdoda(デューダ)

 

以上のような条件のもとで、各年齢における保有資産額を表したグラフがこちら。

 

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実際には1.1%しか達成できていない、30代での保有資産額3,000万円以上ですが、計算上は37歳で実現可能であるということがわかりました。

 

30代というと家庭を持ち、お子さんもいる家庭が多いはずですので、実際はなかなか難しいとは思いますが、計算上は平均的なサラリーマンでも30代のうちにアッパーマス層へ到達可能である、というのは少し驚きでした。

 

FIRE界隈では保有資産が1,000万円以上の人が当たり前にいる世界ですが、これは三菱サラリーマンさんのように、ごく限られたエリート階層の人だけの話だと思っていました。

 

しかし、計算してみると、普通の人であっても十分に到達できることがわかりました。

 

FIREは、一般の人であっても十分に手が届くものであって欲しいと思っていましたが、少し希望が持てる結果でした。

 

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メンバーシップ型雇用の会社から飛び出して専門性を

最近、ジョブ型雇用が日本でも叫ばれ始め、勤め先でもジョブ型雇用を浸透させようという動きが始まったばかりです。

 

私が新入社員として入社した頃は、まだバリバリのメンバーシップ型雇用でした。

 

メンバーシップ型雇用と、受け身な人間は最悪の組合せ

メンバーシップ型雇用は人に仕事をあてがうもので、ジョブ型雇用は仕事に人をあてがうものだ、という説明をどこかで見たことがありますが、この説明が自分にとって、非常にわかりやすかったです。

 

メンバーシップ型雇用は、もはや日本でも死語となりつつある終身雇用と年功序列を前提とした雇用であり、職務内容はその時々の会社の状況によって、どのようにも変えることができてしまいます。

 

その結果、専門性が無く、会社の中だけでしか通用しないサラリーマンが量産されてしまいます。

 

特に、私のように主体性が無く受け身の人間と、メンバーシップ型の雇用というのは、最悪の組合せだと思います。

 

主体性も無く10年以上、ただ言われたことをこなしていた結果、何もできないアラフォーのおっさんが出来上がってしまいました。

 

メンバーシップ型雇用の会社を飛び出して、専門性を

一方で、近年日本で取り入れる動きが広がっているジョブ型は、職務内容が限定化されており、それ故に、それぞれの人が高い専門性を持っています。

 

専門家集団と、私のような素人の集団が戦ってどうなるかは、考えるまでもありません。

 

私はもうすぐ40歳と人生の折り返し地点を迎えますが、22歳就職・65歳定年の会社員の人生で考えれば、10年程度とまだ1/3にも到達していません。

 

このまま一生会社にしがみついて、与えられた仕事を受け身でこなして、何の専門性も身に付かないまま一生を終えるくらいならば、会社を飛び出して自分で専門性を身に付ける生き方をしてみたいと思っています。

 

自分が楽しめる仕事で専門性を磨きたい

40歳という時期は、転職するにはもう遅いですが、個人事業主として独り立ちするのであれば、まだ間に合うのかなと。

 

私は仕事に楽しみではなく安定を求めて今の会社に入ってしまったため、当然、仕事は面白いとは感じられませんでした。

 

しかし、FIREの達成後は、保有資産の配当収入によって、ある程度は経済的な安定が確保できます。

 

その安定をよりどころにして、自分が楽しめる仕事で専門性を高めていければ…と思います。

 

「これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず。」

孔子(『論語岩波文庫 84頁)

 

引用 :  これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず。 | きょうのことば | 読むページ | 大谷大学

 

 

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会社員の仕事はつまらない?

私は10年以上、今の勤め先で働いていますが、これまで仕事が面白いと感じたことがありませんでした。

 

その理由を考えてみると、おそらくこんな感じになります。

 

私が仕事が面白いと感じられない理由

仕事の内容を自分で決められない

当たり前ではありますが、会社では上から降ってきた指示を忠実にこなすことが求められ、自分がやりたい仕事をできるわけではありません。

 

自分があまり興味や意義を見出せないプロジェクトに配属されても、やはり楽しいとは思えませんでした。

 

自分の頑張りが評価されているのか、良く分からない

勤め先はまだまだ年功序列の傾向が強い会社ですので、頑張っても頑張らなくてもリターンはそれほど大きな差がつきません。

 

また、そもそも評価されているのか、されていないのかもいまいち良く分かりません…。

 

そもそも面白い仕事を選んでいなかった

もともと勤め先の仕事の内容には大して興味がありませんでした。「なんとなく安定していそうだったから」という理由で会社を選んでしまっていたため…。

 

半数の社会人は仕事が楽しいなんて思っていない

リクルートが20代~60代の社会人1111人に「働くのは楽しいか?」とアンケートした結果がこちら。

 

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引用:  【社会人1000人の本音】働くのは楽しい?働く意味・理由は? - 就職ジャーナル

 

全ての年代で、はっきりと「仕事が楽しい」と答える人は10%程度にとどまっています。

 

「どちらでもない」「あまり楽しくない」「楽しくない」を合計すると、おおよそ50~60%くらいになりますので、会社員の半数以上は別に楽しくもない仕事を続けている、ということになります。

 

以前こちらの記事でも取り上げたように、日本は世界の中でも仕事が嫌いな人が特に多い国と言われていますので、海外の人に同じ質問をしてみると、全く違った答えが返ってくるはずです。

 

関連 :   社会人の3人に2人は「仕事が楽しい」と思っていない - サラリーマン生活からの脱出 40歳セミリタイアを目指して

 

例えば、2019年12月に発表された、ワークライフバランスなどに関するランスタッド社の国際調査によると、日本人の「仕事満足度」は世界最低でした。

 

「満足している」の割合はトップのインドが89%に対し、日本人は42 %。アメリカ(78%)、中国(74%)、イギリス(74%)、ドイツ(71%)と比べても非常に低く、「不満足」という人の割合は21%と、インド(3%)、アメリカ(6%)などと比べても断トツに高い水準でした。

 

引用 :   日本人が「世界一、仕事が苦痛」と感じる根本理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

 

初めて仕事が楽しいと思えた

最近、リタイア後の副業とするために、ブログやYouTubeを始めました。

2つ合わせて月5万円くらいの副業収入が得られれば…と思っています。

 

勤め先が副業禁止のため収益化することはできませんが、自分が始めたブログやYouTubeのようなストック型の副業は、どのみち収益化するまで年単位の時間がかかるため、退職までの数年間のうちに育てておいて、リタイア後に収益化する計画を立てています。

 

動画や記事の作り方を勉強したり、同じジャンルの動画をリサーチしたり…

ブログもYouTubeもとても大変ではありますが、初めて仕事が楽しいと思えました

 

本当はもう一つストック型の副業をやってみたいのですが、さすがに時間が無くて手が回らず…

 

早くリタイアして自分の時間をもっと確保したいです。

 

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